地下鉄東西線円山公園駅、西18丁目より徒歩6分
専用駐車場1台あり(徒歩3分)
頭痛、めまい、アトピー、不妊、自律神経トラブル
ゴッドクリーナー、ヨガクラス
入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒などの不眠症は自律神経の乱れのサインです。不眠症を改善するるにはストレスをなるべく減らし、副交感神経の働きを高めてあげることです。
なるべく睡眠導入剤などのお薬に頼らずに改善していきたい方は当院へご相談ください。
あなたは上記3つのどのタイプでしょうか?
この3つのタイプは「それぞれに異なった頭皮のかたさ」
をしていることをご存知でしたでしょうか?
当院ではオリジナルの「頭皮のかたさ」を検査することにより
あなたが上記3つのどのタイプなのか検査を行い
それぞれのタイプに合ったアプローチを行います。
人間は一生の三分の一の時間を眠ると言われています。
残りの三分の二の時間をより良いものにするためには
睡眠の質をまずは見直してみる必要があります。
「より良い人生は、より良い睡眠が作る」
といっても過言ではありません。
現代に多い、「認知症」も認知症発症の10年ほど前から睡眠の質が悪くなってきているというデータもあります。
深い眠りに入ったときに人間は脳のデトックス(認知症と関りのあるアミロイドβなどの物質除去)を行います。
アルコールや薬で失神に近い状態の眠りは、本人は眠れているつもりでも
深い眠りに入った脳の状態とは全く別物です。
・気分の晴れない日が多い
・痛みや痺れなど治りにくい症状がある
・認知症になりやすい家系
などの方は、この機会にぜひご自身の睡眠を見直してみて下さいね。
1 不規則な生活習慣
夜勤のお仕事、お昼まで寝ている、日中に体をあまり動かさない、夜に激しい運動をするなど
2 心理的なストレス
仕事や人間関係においての悩み、身近な人やペットの死、過去のトラウマなど
3 薬やカフェイン、アルコール
ストロイド剤、降圧剤、抗癌剤などの副作用
アルコールやカフェイン(栄養ドリンクやエナジードリンクなども)の副反応
4 体の病気
痛みやしびれ、かゆみなど肉体的な症状
5 心の病気
うつ、統合失調症、不安神経症などの精神疾患
不眠症を改善させていくためには頭と体の緊張を抜いて行くことと体内時計の狂いそ少しずつ変えていくことです。
当院では頭蓋骨の調整、首の調整、内臓の調整をすることで自律神経を整え不眠症を
改善させたやすいような状態へと導きます。
睡眠導入剤などは依存体質になっていきますので出来ればあまり頼りたくないですよね。
あまりにも頭が冴えて眠れないときは無理に寝ようとすると逆にストレスが増して眠れなくなります。
眠れないときは夜中でもお風呂につかったり(温冷浴がオススメ)、読書をしたり、
夜明けであれば散歩することをオススメします。
日中もなるべく体を動かすようにして、お昼寝をする場合は20分程度にしましょう。
不眠症の方は夕食後にテレビを見ながら少し寝るという方が多いのですが・・・
これは不眠症を余計に複雑化させる習慣ですので今日からやめましょう。
食事面では精製された炭水化物や甘い物は、食べた後に一気に眠気がおそってくることが
ありますので不眠症の方は極力控えましょう。
食後にだらだらテレビを見る習慣も不眠症が改善するまでは改める必要があるかと思います。
夜にパソコンやスマフォをやる時間が長いと交感神経が上がり眠りの質が悪くなるので控えましょう。
携帯電話の電源はオフにし、家の中のwi-fiも切った方が眠りの質が上がります。
なかなか寝付けない方は頭が熱くなっていることが多いので氷水でおでこなどを冷やすと
頭の熱が下がり眠りやすくなります。(ひえぴたとかは薬の成分が入っているのでNGです)
以上のような習慣を気をつけながらまずは出来ることから1つずつ試してみてください。
※ アレルギーなどでステロイド剤を使用している方
血圧をコントロールする薬を服用されている方
癌治療で抗癌剤を使われている方
は薬の副作用で交感神経優位状態になり不眠症になられるケースも多々あります。
以上のお薬を使われている方は不眠症の根本改善が難しいことがありますのでご了承下さい(それでもだいぶマシにはなります)。