40代女性
・数日前から右の股関節(ソケイ部)に歩いている時ピキッ強い痛みがはしる
・病院での検査は臼蓋形成不全との診断で痛み止めとうを処方されているが改善せず、
翌日から旅行が控えており、歩く機会が多くなるので心配になりご来院されました
・その他、疲れると腰痛が出やすい
・子どものころに病気で甲状腺を摘出
・関節の可動域検査は右の股関節ロック、右の足首ロック
・仰向けでの膝倒しにおいても右の股関節に痛みが出る
股関節の痛みの原因は?
子宮 → 寄生虫
右の卵巣 → 脳下垂体
→ ホルモン(オキシトシン)の低下
チャクラ2番 → エネルギーチャージ
トラウマ → 甲状腺摘出手術
以上を調整すると、両膝を倒した時の右股関節痛がなくなりました。
足首の歪みは婦人家トラブルとも関係があるので足首の歪みも調整
「子宮や卵巣、ホルモンバランスが股関節に関係しているみたいですね。」とお伝えすると
「いま生理中なのでそれのせいかなぁ」とおっしゃっていました。
後日ご連絡があり、無事に旅行が楽しめたそうで喜んでおられました。
今回のポイントは、ホルモンバランスの乱れによる子宮卵巣への負担
子宮卵巣は骨盤の中で靭帯にぶらさがる形をとっているので
子宮卵巣のゆがみ → 骨盤の歪み → 股関節に負担
とつながっておりました。
こちらのクライアントさんは甲状腺の摘出手術をされていることもあり、
ホルモンバランスを崩しやすいことも関係していたのではないかと思われます。
カイロプラクティックや整体で骨盤や腰を矯正してもなかなか改善しない股関節痛の方は・・・
ホルモンバランスを整えることで股関節痛が改善に向かう方は少なくありません。
※結果には個人差があります。
※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。