我々を含め今まで多くの方が「予防接種は当たり前に受けるものだ」とされてきました。
しかし、近年予防接種(ワクチン)の危険性(副反応)も騒がれているのをご存知でしたか?
国民の98%以上の方がワクチンのことを何も知らずに右へ並へ方式でワクチンを受けています。
「ワクチンの危険性を耳にしたことがあるけど、やっぱり受けないと怖いからわが子にも受けさせる」、という判断をされた方も中にはいらっしゃるかもしれません。
平成6年に予防接種法の大改定があったのをご存知ですか?
平成6年より前は国が強制的に行う義務という形をしていたのですが・・・
予防接種法の改定により、「接種を行うかどうかの判断(責任)は両親や保護者が決めて良いよ」
ってなったんです。現行の予防接種法では、「努力義務」が定められていますが、
努力義務は義務ではなく、受けなくても罰則規定にはなりません。
ワクチンを打つ際には同意書にサインをさせられるかと思います。
同意書にサインをさせるということは・・・
「予防接種を受けた後にどうなったって、あなたが判断して受けたいって言ったんだからこっちは知らないよー」ってことなんですよ。
ワクチンには危険性、つまり副作用がありますが・・・
例えその副作用が出たとしても国は責任を取りません!
ってことですよ。こわいですね。。。
「そんなの知りませんでした・・・」では済まされない時代にすでに入っているんです。
ワクチンを打つ打たないより以前にワクチンの中に何が入っているのかをまずは知る必要があります。
ワクチンに含まれるもの
1 アジュバンド(免疫腑活剤)
ワクチンは自然感染に比べ、免疫をつける力がとても弱いためアジュバンドというものが添加され
ます。アジュバンドはワクチンが腐らないよう防腐剤としても使われます。
①水銀(チロメサール)
食品の暫定基準値の125倍の水銀がワクチンには入っています。
一度脳に入るとその半減期は20年以上の神経毒です。
発達障害や自律神経失調症との関連性もあります。
②アルミニウム
脳の変性。特にアルツハイマー型認知症との関連性
骨や骨髄が破壊される副作用も・・・
③ホルムアルデヒド
発がん性物質
シックハウス、アルツハイマー型認知症、皮膚病、喘息
④スクワレン
動物の不妊剤、去勢剤として使用されているもの
自己免疫疾患との関連性
⑤ポリソルベート80
動物の不妊剤として使用されているもの
⑥ゼラチン
アレルギーとくにアナフィラキシーショックを引き起こしやすいもの
⑦グルタミン酸ナトリウム(MSG)
有名な食品添加物がワクチンにも使用されている
代謝異常とくに糖尿病、神経障害との関連性
アジュバンド意外にワクチンに含まれるもの
・ウイルス、細菌そのもの
・ワクチンに使用される微生物以外もある
・生物由来の細胞
ウシ、ブタ、サル、ウマ、ヒツジ、クジラ、ニワトリ、ガ(蛾)など
・生物由来あるいは人工のDNA、RNA
・動物あるいは人の血液
・抗生剤
・油脂とくにピーナッツ油(ピーナッツ油は表記しなくても良いとのこと)
・遺伝子工学(遺伝子組み換え)に使用される薬物
→日本で初めての遺伝子組み換えワクチンは子宮頸癌ワクチン
以上のようなものがワクチンには添加されており、それぞれに副反応のリスクがともないます。
・ワクチンは劇薬に指定されており、あらゆる薬剤と同様に副作用がある
・接種後早期の副作用には、比較的頻度も高いものが多く、分かりやすいので、
非常に多く解析され、論文にもなっている
・発熱、接種部の発赤、下痢、嘔吐、じんましん、アナフィラキシーショック、死亡など
・本当に問題になるのは、接種後時間がたってからのワクチンとの関連が分かりにくいもの(=長期の
副作用)にある
・突然死(SIDS、揺さぶられっこ症候群)
・脳障害(自閉症、LD、ADHD)、てんかん
・神経疾患(ADEM、MS、ギランバレー症候群)
・アレルギー(アトピー性皮膚炎、喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎)
・自己免疫疾患(SLE、リウマチ、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患)
・ガン、糖尿病、腎障害、肝障害、胃腸障害、心障害
・失神、骨折、耳疾患、皮膚疾患、関節炎、出血凝固異常、肺血症、睡眠障害、流産、先天異常
結局のところ、予防接種を受けるかどうかに決まった答えはありません。
何をメリットとし、何をデメリットとするのかは人により考えが異なるのは当たり前だからです。
だからこそ、予防接種を受けるかどうかを決めるためにまずは勉強が必要なんです。
勉強した上で、メリットがデメリットを上回っていると思えば受ければ良いし、
デメリットがメリットを上回っていると思えば受けなくても良い当たり前のことであり、
決して他人から強制されるものではないんです。
① ネグレクト(虐待)と言われた場合
→ ワクチンを受けさせないことは全く虐待ではありません。
ネグレクトとは育児放棄であるが、何より子どものために勉強し、情報を集め、努力した結果で
あれば、これがネグレクトと指摘されるのはまったく的外れな意見である。
② 「学校に入れない」、「集団生活に支障をきたす」、「子どもがいじめにあう」
などと言われた場合
→ これらは、明らかな脅迫である
ワクチンを受けていないことを理由に入学や学校生活を制限することは憲法違反であり、
あってはならない。
・日本国憲法
第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない
第二十六条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を
受ける権利を有する
③ 人にうつすことを気にしなくて良い感染症
・破傷風は感染者から他人にうつることはない
・ヒブと肺炎球菌は常在菌であり、他人への感染を考慮する必要はない
・日本脳炎は蚊が媒介するが、患者から直接他人にうつることはない
・BCGとインフルエンザはワクチン自体に感染予防の効果がない
・ジフテリアとポリオは病気自体がない
・風疹、水痘(水ぼうそう)、ムンプス(おたふく)は軽症の病気のため副作用などに
目をつぶってまで人にうつすことを気にする病気ではない
・B型肝炎は母子感染以外が問題になることはない
・子宮頸癌ワクチンは重篤の副作用があり、人に移すことを考慮してまで受ける必要はない
なぜ当院がワクチンについての問題点に触れるかといいますと・・・
自律神経症状にワクチンの影響がとても大きいからです。
以上に書いた内容は、ワクチン専門医であり栃木県那須烏山市にて七合診療所院長の本間真二郎医師
の講演会にて直接習い、データに基づいた内容であり情報発信することを本間先生より許可されたものです。
お子さんの未来を潰すリスクをかかえてまでワクチンを打つのか、目の前の症状を避けることよりも未来のことを考えて打たないという選択をするのか・・・
その答えに正解・不正解はありません。
しかし医療に携わらない身の方であっても、医療のことをもう少し勉強しなければ自分やご家族の身を守れない時代にすでに入っているのかもしれませんね。
「Dr.本間プロフィール」
1993年札幌医科大学を卒業
全道の中核病院・地方病院にて小児科医として勤務
2001年米国、国立衛生研究所(NIH)に留学
専門はウイルス学・ワクチン学で主にノロウイルス、ロタウイルスの研究に携わる
2005年帰国
札幌医科大学新生児集中治療室(NICU)室長を経て
2009年に退職
2009年自然派の医療を実践するために栃木県那須烏山市に移住
現在は、地域に密着した医療に携わりながら、プライベートでは農的生活をおくっている
皆で米を作り、個人的には自然栽培で季節の野菜と穀物を育て、調味料を自給自足
健康に関する講演を全国で行っている