近年、美容や健康に細胞の酸化と糖化が進むということをよく耳にするようになってきました。
その糖化の原因物質のことを糖化たんぱく質(タンパク質と糖が加熱されて出来た物質)といいます。
または、AGE(Advanced Glycation End Products)とか終末糖化産物と言ったりもします。
糖化たんぱく質は強い毒性があり、過剰になると、心筋梗塞や脳梗塞、骨粗しょう症など
美容面だけでなく健康にも影響が出てきます。
ドロドロと汚れた血液になるとうイメージをしてもらうと分かりやすいかと思います。
血液の状態が悪いと、筋肉などに栄養や酸素も行き渡りにくくなりコリが取れなくなってきます。
① 内臓(肝臓やすい臓)が疲れていてうまく処理できていない
② 食べ物や飲み物から入ってくる糖分(甘い物や炭水化物)が多い
北海道はアイスクリームの消費が日本一と言われていますが、その他にも白米、芋などの糖質の摂取が多い傾向があります。糖質が多くなると、膝痛など足のトラブルにもつながる傾向があります。
実際に街中を歩いていても北海道には若くして膝を痛めている方が多いです。
内臓整体で肝臓やすい臓の働きを高め、糖化たんぱく質を分解しやすいようにしていきます。
そして、過剰な糖化タンパク質の反応を量子物理的干渉により消失させます。
もちろん、甘い物や炭水化物の摂取を少し控えていただくことも大切です。