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頭痛、めまい、アトピー、不妊、自律神経トラブル

リーキーガットやSIBOなどのお腹の不調

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ぎっくり腰の症例

50代女性

 

・2~3日前から右腰に違和感を感じる

・今朝からは激痛に変わり、息を吸うだけでも痛みが走る

 

検査

・立った状態でバランスをチェックすると右重心で右肩下がり。

・右手ショート、右足ショート

・痛みにより前屈不可

・仰向けに寝て両膝を横に倒すと、左に倒した時に右腰から背部に痛みが走る

 

施術

胸郭のリズム調整

ストレス除去(身内のストレス)

 

以上を調整して両膝倒しの検査をすると若干マシになるがまだ痛い。

 

右の腎臓 → 体内Ph酸性

     → 活性酸素過剰

     → 糖化たんぱく質

肝臓とすい臓 → 糖化たんぱく質

心臓と右の腎臓 → 光の矢

負のエネルギー除去

 

以上を調整すると、膝倒しの痛みは10から2くらいまで軽減

 

仕上げに頭蓋骨の後頭骨を1分ほどタッチして経絡の腎経を引き上げ

首に自律神経テープを貼って終了

 

施術後に立って前屈してもらうと手が床につくくらいまでほとんど痛みなく曲がるようになりました。

痛みが0になったわけではありませんが、あとは自然治癒力み任せることにしました。

 

2日後にご連絡をいただき、ギックリ腰の痛みはすぐに治ったとのことでした。

その他、昔からの慢性症状も改善していきたいとのことで一緒に取組んでいます。

 

改善のポイント

今回のポイントは、やはりストレスと内臓疲労です。

体内のphが酸性にかたより、活性酸素、糖化たんぱく質ともに反応しているということは、

不規則な生活習慣のあらわれでもあります。

右の腎臓が下垂し、右大腰筋の緊張から横隔膜の緊張にまでつながっておりました。

ギックリ腰程度で済んでいるうちはまだ良いのですが、内臓疲労がこの状態で進行すれば

DNAが突然変異し病気につながってしまうことも考えられます。

今回のギックリ腰はそれを知らせるための体からのサインだったのだと思います。

・お酒を飲んでテレビを見ながらソファーでそのまま寝てしまう

・肉食過多

等当てはまっていたようなので、それらの習慣を改めていただくことにより

ギックリ腰の再発防止、将来の健康につながると思われます。

 

※結果には個人差があります。

※自律神経整体は医療ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。
※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

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