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緊張性頭痛

緊張性頭痛とは?

片頭痛は頭の片側の痛みですが、緊張性頭痛はおもに頭全体の痛みとして感じられます。

緊張性頭痛は自律神経の交感神経が過剰に働くことで引き起こされます。

交感神経優位状態は血管が収縮して血流不足になります。

首や肩が血流不足になると筋肉にコリができやすくなってきます。

強い筋肉のコリはトリガーポイントと言ったりもします。
トリガーポイントは、痛みを遠くの部位にまで飛ばす性質があります。
首や肩の筋肉にできたトリガーポイントが関連痛として頭の方にまで
痛みが出ている状態が緊張性頭痛です。

また、頸椎2番の歪みにより脳硬膜がわずかに捻じれることでも緊張性頭痛が生じます。

緊張性頭痛にならないようにするためには?

緊張性頭痛は血流不足によって引き起こされるため、「動かすこと」「温めること」が重要です。
 

長時間のデスクワークの方は、職業病とも言えるくらい緊張性頭痛になりやすい環境ですので・・・


・1時間に1回は、肩や肩甲骨をグルグル動かしたり、席を立って少し歩いたり、深呼吸をしましょう


家に帰ったら、濡らしたタオルをレンジでチンして蒸しタオルを2枚つくり


・目の上と首肩をじわーっと気持ちの良い温度で温め、その日の疲労はその日にケアしましょう。

・お風呂もシャワーだけで済まさず、なるべく湯船につかりましょう。

 

琴似整体D-ROOMでの緊張性頭痛に対する施術方法

当院での緊張性頭痛に対するアプローチは、頸椎2番の歪みを調整して

脳硬膜にかかっている負荷を軽減させ脳脊髄液の流れを正常化させます。

また、自律神経の交感神経が過剰に働きすぎている「原因」

をキネシオロジー検査にて特定していきます。

首の歪み調整、頭蓋骨調整なども行い脳脊髄液の流れをよくして行きます。

 

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